脱怠惰

毎日書こうとすると続かないので、気が向いたら書く

2024/03/25

乾燥しすぎてやばい。寒すぎて気づいてなかったけどここめっちゃ湿度低い、、のどがやられてしまった。

 

朝は寝られなくて五時くらいに起きる。シャワー浴びて朝ご飯をしっかりたべて、学校へ。バスが時間通りに来ないことに順応する必要がある。朝から謎の渋滞も発生していた。

 

初めてダウンタウンに行くから楽しみ。駅から出たときの景色があまりに西洋で、画質がいいグラセフやってんのかと思った。なんか街の都会感と荒廃感がちょうどミックスされてる。

 

授業、いきなり結構英語話せる集団の授業に入れられて、みんなめっちゃ英語話すのうまくて動揺、モチベーションが上がる。

ただ、文法的な内容のフェイズでは、先生の言ってることはめちゃめちゃ簡単やのにみんな結構間違えてた。でも自分はそれがどう間違ってるとか、正解が正解である理由を英語で言えなくて、周りの生徒と自分の違いはスピーキングとリスニングの習熟度が一番大きいと感じたから、これからはリスニングまずは注力して、スピーキングは某氏と電話することなどでトレーニングしつつ、こっちでネイティブの友達を作る計画を考える必要がある。

 

語学学校の授業は結構みんなで話し合う系のことも多いからスピーキングの練習になる側面もあるけど今の自分にとっては一番リスニングが課題かなー日本の学校ではなんかしながら耳だけで聞くみたいな習慣がついちゃってたから、気を抜くと何も聞こえなくなっちゃう。周りよりも確実に劣ってた。ドラマやyoutubeで勉強しよう。

 

ただ、はやくも感じるのは、こっちに来ないとできないことはなにかを考える必要があるということ。もし家で一日三時間四時間、英語のテキストを読んだり、ドラマや映画を見たりして文法や単語を勉強したとしても、それは全く同じことが日本でもできる。英語だけで受ける授業も日本にいても大学生であれば簡単にアクセスできる。外国人の友だちを作れば飲み会とかふらっと一緒に御飯を食べに行って英語だけで会話することもできる。自分が日本を出る前に日本でできるだけ英語を使おうとしていただけに、こっちでしかできないことが少なく感じてしまう。カナダに来ても多くの決済はタッチで行えるし、無人レジもかなり普及していて、1日中黙っていても生活できる。

結局のところ、自分の場合は働く必要があるから(留学の場合は学業にコミットしなきゃいけないから)的な強制力が働いてることが結局一番大きな違いな気がする。先延ばしのできなさ、逼迫性みたいなもの。日本にいても強い意志で自分をコントロールしてうまく環境を作れば英語をある程度話せるようになりそうだなとも感じる。ただ、多くの人は別に逼迫していない状況でそこまで英語にコミットできるわけではないから海外にいって退路を断つのかもしれない。問題なのは海外に行くことが100%退路を断つということを意味しているわけではないことかも。

 

とにかく、自分はこうやってブログは日本語で書いているし、SNSも見る機会は減ってるけどゴリゴリ日本語なので、これは普通に良くない。ブログはいいとしてもSNSとか日本語コンテンツからは離れよう。

 

学校終わりにトロントの図書館へ。きれいだし、勉強しやすそう。学校から歩いて15分くらいやから、予定がない日はここで英語を勉強しよう。

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喉が乾いて死にそうだったのでTimHortonsに。コーヒーはそこそこデカめのサイズで180円くらいやし、ドーナツも150円くらいだった気がする。イカれた物価の街だが、ここはまだ正気を保っている。

 

デカ目の本屋さんへ。二冊本を買う。英語にふれる時間を増やすためにカジュアルに読めそうなビジネスっぽいやつを買った。海外の本屋さんはビジネスや自己啓発系の本が充実してる。

 

電車とバスで帰宅。疲れたので五時前に返ってくる。

今日はラクロス関係の調べごとと英語の勉強をするつもり。

 

とりあえずクロスが帰ってこないことにはラクロスは出来ないので、エアカナダに怒りの問い合わせ。意外と時間がかかってしまう。

 

夕食後に先にワーホリに来てた日本人のラクロス関係の方に仕事探しや家探しについてアドバイスをもらう。大変そうやから早めに動き出そう。

 

今日は早めに寝る。