夜中
堂目卓生の中公新書のアダム・スミスを読む。同感とか非難、称賛のところは面白いしわかりやすいなと思った。対象に向ける感情から議論が出発しているが、新しい類の対象に対する感情はどんなふうに適・不適が判断されるんやろ。
遅く寝て遅く起きる。
留学生とおしゃべり。地元の話を聞いたり、教育の話をしたり。
3限、生命倫理
日記始めてから一回目の授業
クローンの話
ペットのクローンを作るって友達が言い出しても特になんも思わんかもなあ
その後手伝いバイト
自分の無能さを感じ続ける。
先生にある論文の話をしたり。オックスフォードの哲学史の本を聞いたり。
研究室に帰って少ししたらご飯
先輩とゼ
ストレスから沢山食べてしまい案の定気絶
寒い風にあたるために帰って勉強
Government house utilitarianismの話
It follows that there is a deeply uneasy gap or dislocation in this type of theory between the spirit that is supposedly justified and the spirit of the theory that supposedly justifies it.
功利主義的に正当化されるいろんな性向については、功利主義を意識していないほうが功利主義的にはうまくいくといった感じ。これは功利主義が自己抹消的って話にもなるんやろう。
英会話、英語のライティングをすこしして、アダム・スミスの続き読んでねる。